遮光カーテンとは?
遮光カーテンは、光を遮断する機能を持ったカーテンのことです。カーテンの種類によっては、光を遮断するだけでなく、防音、防寒などの効果もあります。また、遮光カーテンは、太陽の光を遮るので、紫外線を遮る効果もあります。
遮光カーテンの遮光機能の素材部分は、織り上げる時に片方の糸を黒い糸にして二重織りにする方法や、生地裏面にポリウレタンラミネート加工をする方法などがあります。
遮光カーテンのメリット
遮光カーテンは、部屋の明かりが漏れたり、カーテンに人影が映ってしまうのが気になる人にお勧めです。また、昼間に部屋を真っ暗にして眠ったり、ホームシアターを楽しんだりする用途にも効果的です。
遮光カーテンの種類
遮光カーテンには、一枚布のものと、カーテンに遮光性のある生地を縫い付けるものの2種類あります。
一枚布タイプ
遮光プリントのカーテンは、裏地付きタイプに比べて重量は軽いのですが、遮光生地を使っているため、デザインが限られてしまいます。また、加工しているため、通常のカーテンのように洗濯機で洗うことが難しいのも欠点です。
一枚布タイプの中に、生地の裏面に樹脂などでコーティングして作られるものと、生地を織る時に黒糸を織り込むもの(「暗幕地」という生地を使う)があります。樹脂でコーティングするタイプの方が遮光性が高いのですが、デザイン性には優れません。
裏地付きタイプ
裏地付きタイプの遮光か^点は、普通のカーテン生地に遮光生地を裏地として縫い付けたものです。裏地付き遮光カーテンは、裏地を縫い付けているため、厚みも重量もあるため、カーテンレールに負担がかかりやすいのが欠点です。
また、生地が二重なので、断熱効果・防音効果もあります。加工代や生地代は一枚布タイプよりも高くつく場合が多いようです。
お気に入りのカーテンを使いたい場合は、カーテンの裏地に遮光機能が付いている裏地カーテンを縫い付けることで、遮光カーテンにすることもできます。
遮光カーテンの遮光性
遮光カーテンの遮光レベルは、3段階に分けられています。
1級・・・遮光率99.99%以上。完全に遮光されている状態。人の顔の表情も判別できないレベル。「完全遮光」と呼ばれる。
2級・・・遮光率99.80%以上99.99%未満。人の顔あるいは表情が判別できるレベル。
3級・・・遮光率99.40%以上99.80%未満。人の表情は判別できるが、読み書き等の事務作業には暗いレベル。
遮光カーテンの選び方 〜 ホームシアターで使用したい場合
ホームシアターを楽しむ場合は、以下の基準を参考にすると良いでしょう。
プロジェクターで見る場合
暗ければ暗いほど良いです。⇒1級
プラズマ・ブラウン管で見る場合
暗過ぎると目が疲れてしまいます。人の顔が判別できる程度の明るさが適します。⇒2級
液晶テレビで見る場合
周囲が暗くなると、白くぼやけた映像になるので、普通レベルの明るさが適しています。⇒3級
遮光マーク
「遮光マーク」とは、遮光カーテンなど遮光性のあるカーテンや、遮光ロールスクリーンによく見られるマークです。
遮光マークは、遮光機能のある生地が、光をどのくらい遮断するかという度合いをパーセント(%)で表示したもので、遮光率が99.4%以上の生地を使用したカーテンが遮光カーテンとして認定されています。日本インテリアファブリックス協会(NIF)がその基準を定めて、商品の遮光レベルを認定しています。
遮光マークは、遮光機能のある生地が、光をどのくらい遮断するかという度合いをパーセント(%)で表示したもので、遮光率が99.4%以上の生地を使用し
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